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【アコウよりバスにおすすめ】キジハタホッグを簡単にインプレ【エコギア】

キジハタホッグ(タイトル)2

キジハタグラブと双璧をなす、エコギアからの対アコウ(キジハタ)への刺客“キジハタホッグ”を魚種別の狙い方などなどを簡単に解説!

オススメ度
いらない
☆1
☆2
☆3
☆4
☆5
即買
うp主

アコウよりブラックバスに激おすすめ!

もくじ

キジハタホッグとは?

キジハタホッグ①

ハタ系ターゲットのメインベイトのひとつ、エビやカニなどの甲殻類をイメージさせるアームとボリューム感のあるボディが特徴の「キジハタホッグ」。オリジナルデザインのアームは、キャスト時には空気を適度に逃がし、飛距離が格段に向上。水中では引き抵抗や潮噛みを軽減し、確実な着底感を得られるなど、従来のホッグ系ソフトルアーの弱点を克服。その一方で、ボトムバンプやスイミングでは、アームがパタパタとアクションし、その波動で甲殻類を捕食しているハタ系ターゲットに強烈にアピールします。テキサスでもジグヘッドでも、リグを選ばない極めてバーサタイルなソフトルアーです。

引用:https://ecogear.jp/ecogear/kijihata_hog/
うp主

メーカー紹介に書いている通り、なかなかの強アピールです!

スペック

メーカーエコギア
サイズ|インチ74㎜約2.9
入数8個
値段|1個650円|81円
コスパ
☆1
☆2
☆3
☆4
☆5
釣りボーイ

ホッグ系の中ではコスパ最高クラスです!

フックサイズ

キジハタホッグ②
写真はマルチオフセット#1/0
オフセット1~2/0
ジグヘッド1~2/0
うp主

ボディは飾りなのでギリギリまでフックサイズ上げてオケです。

おすすめ魚種とおすすめリグ

①ブラックバス

ブラックバス
ブラックバス

名が示している通りメインターゲットは“キジハタ(アコウ)”と言いたいが、真のおすすめは“ブラックバス”

ボディ全体はくねらないが、アームの動きは“ドライブビーバー”とだいたい一緒。

パドル部はフロート素材(たぶん)で浮いてアピールもでき、放置プレイもOK!

ノーシンカーはゴミだが、それ以外のリグは“ドライブビーバー”の互換機を任せていいほどの逸材(たぶん)。

テキサスリグ

キジハタホッグ③

ソルトインで脆くなりがちなバスワームと比べると、ノンソルトのファットボディは超頑丈!

アーム接続部も頑丈で雑に扱っても全然問題なし!

とりあえず、シンプルにテキサスのカバー撃ち!

うp主

マジで本気でバスにおすすめです!

主任

エコギアは海に帰れ!

②ロックフィッシュ

キジハタ(アコウ)
アコウ(キジハタ)
カサゴ
カサゴ

名が表している通りメインターゲットは“アコウ(キジハタ)”を中心にしたロックフィッシュ!

ただ、ボディ太すぎにより漁港内でのチョイ釣りでの反応は悪く、外海側じゃないと釣れにくい傾向あり。

場所を選ぶ半面、釣れる魚のアベレージサイズはちょっと高め。

直リグ

キジハタホッグ④

ネチネチとゆっくりではなく、アピール力を生かしてテンポよく早めにガンガン動かすのが吉。

潮の流れが早い場所や荒い地形を重ためのシンカーで、スイミング気味のボトムパンプでアピール攻め!

釣りガール

ゆっくり巻きはダメ?

うp主

スローだと根掛かりするような場所をアピールしながら駆け抜けるのが真骨頂なので、、ダメ‼

まとめ評価

ロックフィッシュ(キジハタ)を狙うのであれば、相方“キジハタグラブ”の方が圧倒的に使いやすく、グラブとホッグでジャンルが違うから~的な話になると、同メーカーのレジェンド“バグアンツ”が登場し、さらに立場が無くなってしまう立ち位置を理解しているのか、メーカーも1サイズ展開でずっと様子見状態。

エコギアシリーズの中でもリストラ候補筆頭だと思われるが、動きは本物で間違いなく良ワーム。

ただ、動きは良いがそのサイズ感から、どこで使っても気軽に釣れるワームではなく、単純に釣るだけなら他のワームでいい。

ブラックバス界の人気ワーム“ドライブビーバー”感があって良いアクションなのに…

っということで、ブラックバスで使って見ると、普通にクッソ優秀なワームでした!

うp主

バス⇒海 分かる
海⇒バス なんか新鮮

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