釣りガールよくある普通の形のワームじゃん



よくあるストレート系の始まりがこの“スライダーワーム”
ルアーフィッシングの常識を造り替え、世界中で爆発的な人気を博したレジェンド“スライダーワーム4”の使い方などを簡単に解説!
メインターゲット


スライダーワームの特徴


POINT
・中古で激安
・針もち良し
・ノンソルトの高浮力
・色んなリグで使える
・中古しか売っていない
・凹みや潰れ個体が普通にある(外国&中古品質)
コストパフォーマンス
| 入数 | 10本 |
| 値段|1個 | ?円|?円 |



まだネットで新品買えるらしいです。
昔は1袋に20本ぐらい入っていた気がするけど、今は10本入りみたいです。
中古相場
100~200円
最近は見かける頻度も減ってきたが、まだまだ中古市場には残ってる特級呪物。
とにかく古いワームなので棚の最奥の取出し難い所にありがち。



別に要らんけど、見かけたら即バイト
フックサイズ


| オフセット | 1~2/0 |


| ジグヘッド | 1~1/0 |
おすすめリグ
ネコリグ


ネコリグ生みの親“村上晴彦”が、まだネコリグと言う言葉が生まれていなかった時代に使っていた元祖?ネコリグワーム。
何かが優れている訳ではなく、形状や大きさがネコリグに使い易いだけ。
っと言うオチだが、現代でも普通に釣れる。
高い専用ワームを使うぐらいなら、スライダーワームでも全然問題なし。



ゴッド オブ 村上晴彦
フリーリグ


高浮力の本体にフリーリグの浮遊感をプラスして、スライダーワームのポテンシャルを最大限に出せるベストセッティング!



今でも普通に釣れます。
ただ、決して先発で使うことはない
スプリットショット


第一次バス釣りブームを語るに欠かせない“昭和+昭和”を掛け合わせた超昭和セッティング!
まとめ評価
“ルアー=魚”、“ワーム=虫”が常識だった1980年代に革新的なアイデアにて、今では当たり前“ワーム=全”の常識を造った本物のレジェンド。
時間の問題で“ワーム=全”にはなっていたのだろうけど“スライダーワーム”こそが、パイオニアにしてオリジン。
始まりにして完成された形も後世に語り継がれ、何十年経った今でも常識的なフォルム。
作られた年代で素材や大きさが若干違う等、いい意味で大雑把なアメリカンスタイルも、40代以上の中年アングラーには青春の思い出!










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