圧倒的な流通量でソルトワーム界を制覇している“エコギア”のメバリング部門の超定番“メバル職人 ストローテールグラブ”の使い方などを簡単に解説!

リスペクト&オマージュ



形は定番なので仕方なし
名前はモロ



名前のグラブ要素どこ?
メインターゲット


お値段
入数 | 9本 |
値段|1個 | 500円|55円 |



本数減は悪手だろ
中古相場
150~300円
価格改定前後の新旧とも扱いは一緒。
中古市場の在庫は“旧Ver”の12本入りがメイン。
特徴


様々なシチュエーションに幅広く対応するユーティリティアイテム。中空構造のテールがエアをホールドし、スイミング時には不自然な尻下がり姿勢にならず、水平姿勢をキープします。あわせて極めて弱い波動を生み出し、スレたメバルにも違和感を与えずバイトへと導きます。現代のメバルゲームにおいて欠かすことができない、核となるアイテムです。
引用:https://ecogear.jp/ecogear/mebaru_shokunin_straw_tail_grub/



魚に違和感を与えない水平姿勢がオート展開
注目POINT
・メバリングのド定番
・ぷりぷり素材で針持ち良し
・売っていない釣具屋はたぶんない
・張りのある素材のためアジは釣れにくい
・テール部のみ素材が薄く破れやすい
・サイズは一種類のみ
フックサイズ


ジグヘッド | 10~8 |
使うタイミング
メバリングの超定番になる形状と大きさで、昼夜共に最初から最後まで使えるワームです。
微波動系のピンテールなので、オープンエリアの外海、魚がいるか分からない場所でのサーチは効率悪いので、常夜灯周りや、ストラクチャー周りなどの定番の場所を攻めるのが良いです。
針持の良い素材のため、時合い時などテンポ良く活躍できるワームです!
おすすめリグ
ジグヘッド


メバリングの定番ワームだけあり、使い方は至ってオーソドックス。
表層付近なら“~1g”、中層~ボトムは“1g~”のただ巻き、リフト&フォールの定番アクションでオッケー!



リトリーブスピードはデッド~スローを推奨



“ゆっくり巻く”って普通に言え
まとめ評価
メバリングワームの始祖“スクリューテールグラブ”をリスペクトしすぎたあまり、名前まで寄せすぎてしまった“ストローテールグラブ”。
“スクリューテールグラブ”とは全て似ているが、性能はちゃんと別物。
そんなことより…昔は“エコギア”らしく安かったのに、、、いつの間にか高くなりすぎてない⁉



値上がり&本数減の合わせ技で
値段は10年前の約1.8倍‼


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