メバリング創成期からリーディングブランドとして業界を動かしている“DAIWA 月下美人”シリーズの始まりにして超定番“月下美人 ビームスティック 2.2”の使い方などを簡単に解説!

メバル定番ワームとして昔から使ってるけど、みんなこれで本当に気軽に釣れてんの?



月下美人に間違いはない
メインターゲット




お値段
入数 | 10本 |
値段|1個 | 500円|50円 |



ロストするまでずっと使える最強素材
中古相場
150~300円
“旧Ver”はちゃんと安く、“極Ver”はしっかり高めに、はっきり仕分けされている印象。
“極Ver”は完全上位互換だが、“旧Ver”は何が違うのか分からないレベルなので、狙いは投売りされがち“旧Ver”。
特徴


ライトゲームの定番ワーム「ビームスティック」が、形状や素材はそのままに、集魚コア仕様になってリニューアル。イワシ油をコアの部分に集中的に配合することで外側の透明感を残しつつ、ニオイと味の持続性がUP。



使い方の説明は?
POINT
・売っていない釣具屋はない
・神レベルの耐久性
・ダート性能も優秀
・保管が面倒くさい(溶ける)
・針が超差しにくい
・素材が硬すぎて口に入りにくい
フックサイズ


ジグヘッド | 10~8 |
使うタイミング
メバリングの超定番になる形状と大きさで、昼夜共に最初から最後まで使えるワームです。。。
っと言いたいのですが、“メバル・アジ”限定の場合だと、釣れたら良型=あまり釣れないの大型狙い用になります。
カサゴやソイなどの“根魚”系は普通に釣れるので、フグ・ベラ・カマスなどのクラッシャーが多い場所だとワームが切られる心配も少なくノンストレスで釣りできます。
おすすめリグ
ダート


固い素材で水切り性能抜群。
オーソドックスにただ巻きするより、ダートの方が普通に釣れます。



メバリングと言うより、何でも釣れる五目釣りです
スプリットショット


カサゴ最強の釣り方。
ストラクチャー周りに投げて放置 or ズル引きの簡単アクションでオッケー。
エラストマー素材の高浮力により、勝手にフックごと浮かしてアピールできます。



この仕掛けの肝になるのが極小オフセット
メバルも普通に釣れます。
オススメはカルティバ“スリムオフセット”
まとめ評価
うp主がメバリングを始めた時、初めて買ったワームが“ビームスティック 2.2”でした。
場所も悪くない、仕掛けも教科書通りにやっていたのにメバルは全く釣れず、釣れるのはカサゴとソイばっかり。
レンジを上から下げて行き、ボトム付近でようやくカサゴとソイ。
バス釣りガチ勢だった自分は下手くそでもなく、知識もそれなりにあり、何より場所も間違っていない。
何故メバルが釣れないのか分からないまま一か月、遂にビームスティックが無くなりかけて新しいワームを購入。
新しく買った“スクリューテールグラブ”をセットし間違っているはずのない、いつも通りの釣りをすると、ついにメバル降臨。
その後もメバルは普通に釣れ続け、アジまで初降臨。
今までは何だったのか?と考えざるを得ないほど、簡単に釣れた。
“ビームスティック 2.2”=クソワームの短絡的な考え方は流石に出来ず、相性が悪かったとオカルト思考で片付けていたが、まさかあんなでき事が起こるなんて…
“ビームスティック極み 2.2”へ続く。



当時は雑誌しか見ていなかったので…
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