“メバリング”と言う言葉が生まれる前から発売しており、メバルワームの常識を確立したパイオニア“スクリューテールグラブ”の使い方などを簡単に解説!

元々のメーカーは“OFT”



何で名前グラブなん?
メインターゲット




お値段
1.5インチ | |
入数 | 13本 |
値段|1個 | 450円|34円 |
1.5インチ(スーパーグロー) | |
入数 | 10本 |
値段|1個 | 500円|50円 |
1.5インチ(ソルティ) | |
入数 | 13本 |
値段|1個 | 500円|38円 |
1.5インチ(コンビネーション) | |
入数 | 13本 |
値段|1個 | 500円|38円 |
2.5インチ | |
入数 | 9本 |
値段|1個 | 450円|50円 |



スーパーグローに塩入りっと、最初期ならではの冒険



1.5(ノーマル)のみコスパ良
中古相場
150~300円
“スーパーグロー”・“ソルティ”・“コンビネーション”とバリュエーションは多いが扱いは全部いっしょ。
中古にあるのは、ほぼほぼ旧メーカーの“OFT”版。
特徴


言わずと知れたメバル用ワームのパイオニア「スクリューテールグラブ」。
誰もが知るその高い実績と、今なお変わらぬその釣果は多くの支持を受け続けています。
完成されたフォルム、素材に浸透しているフィッシュフォーミュラ、タイプ別バリエーション、豊富なカラーラインナップ。 状況にマッチしたものをチョイスすることにより、その釣果は他を寄せ付けません
2018年より、スクリューテールグラブはスミスからお届けいたします。引用:https://www.smith.jp/product/salt/screwtail/screwtail.html
POINT
・メバリングの常識であり絶対正義
・柔らかい素材でアジも釣れやすい
・中古で安い
・最近はあまり売っていない
・類似品がいっぱい
フックサイズ(1.5インチ)


ジグヘッド | 12~10 |
フックサイズ(2.5インチ)


ジグヘッド | 8~6 |
使うタイミング
メバリングの基本になるワームなだけあり、昼夜共に最初から最後まで使えるワームです。
小さい微波動系のピンテールなので、オープンエリアの外海、魚がいるか分からない場所でのサーチ的な働きは効率悪く、定番スポットの常夜灯、ストラクチャー周りの小場所が専用エリアになります。
魚が居る場所なら、いつでもどこでも間違いなく活躍できるワームです!



アジも普通に釣れます(1.5インチ)
おすすめリグ
ジグヘッド


メバリングの常識を確立したワームだけあり、使い方は至ってオーソドックス。
表層付近なら“~1g”、中層~ボトムは“1g~”のただ巻きでオッケー!
1.5インチをメインに、気合いを入れたい時だけ2.5インチで。



デッド~スローなリトリーブでレンジを刻んでいくのが基本だ



“色んな深さをゆっくり巻く”って言え
ダウンショット


アンダー1g以下ならジグヘッドより操作しやすく、スイミングでも使いやすいリグ。
チョン掛けによりジグヘッド以上にナチュラルアクションができるけど、リグるのがクソめんどくさい諸刃の剣。



冬の風が吹く中、かじかんだ手と細ラインでダウンショットをリグるのは無理ぽ
まとめ評価
昔はどこの釣具屋にも売っており、メバリングの常識を創り上げた偉大なワーム。
だが、シンプルすぎる形状であるがゆえ、他メーカーの後続類似品に完全に飲み込まれた過去の遺物。
今回の記事を作っている時に気づいたのが、メバリングの基礎を築いたワームなのに2インチがない。
そして、謎のソルトVer。



ブラックバスのセコ釣りでも使えます


コメント